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肩関節は、陰圧の関節なので、僅かな障害によっても重大な損傷を逃れる為に可動域を狭めて動かなくさせます。

いわゆる五十肩(フローズンショルダー)は、凍結肩とも呼ばれ氷のように固まる肩のことだと言います。


つまり、動かさないで守ろうとしている肩を無理やり動かしたら駄目だと言うことを物語っています。

それならば動かさなければ良いのでは?

と思うかもわかりませんが、関節ですから動くのが前提です。

動かさなければ動かなくなってしまいます。


どうすれば良いの?


と思うはずです。

動かしても動かさなくても駄目です。


答えは簡単です。

動かないで動かすことです。




肩関節周囲炎の人が手をあげようとする動作をする時


肩関節を動かさない(痛いから当然と言えば当然です)

肘を曲げる(肘を曲げて見せかける)

肩甲骨をあげる。(肩甲骨をあげて手があがっているように騙す)

体幹を健側に傾ける(肩甲骨の動きと同様に体幹を方向けごまかす)

手首や指から動かす(これが一番やっかい)


このような動作によって手をあげようとします。

つまり代償運動を行っているということです。


肩甲骨の動き手首、肘の動きを使わずに手をあげようとしてみれば、一ミリも動かないということに気づくはずです。

実は、健常者でも手を下に下げた状態から手をあげようとする時、肩甲骨や肘、手首、指に力を入れないであげようとすると30゜ぐらいしかあがりません。


これは何度も書いてきましたので、よく観察してもらえれば誰でもわかります。



意識は力でありエネルギーだと思えるような例が続いています。


ただ、やり方があります。

想像以上に繊細ですが、誰でも行なえます。


やり続ける能力は必要ですが、続けることができればかなり優秀だと思います。

なかなか、続けるのは難しいですが、気軽にやり続けると効果あるみたいです。


大切なことは気軽に集中してやるってことです。

この方法は、肩関節周囲炎の肩の動きを探っていて気づきました。


肩甲骨と上腕骨をつなぐ関節が肩関節ですが、この関節は通常の関節とは違って陰圧になっている関節です。

つまり強力な靱帯に囲まれているから肩甲骨と上腕骨に圧力が作られている関節なので重力の助けを得られない関節です。

だから外れやすい関節と言えます。

陰圧になっているということは吸盤のようにくっついているような構造になっている可能性があると考えています。


だからバランスを少しでも崩すと関節内の圧力が陰圧から陽圧になって外れやすくなるのだと思います。

つまり脱臼です。


外れるのを防ぐ為に、肩関節の可動域を最小限にし動かせなくさせる。

つまり動かなくして関節を守る疾患が五十肩だと考えています。

だから治し方が他の関節と全く違うのだと考えています。


重力の影響で陰圧になっている関節は顎関節もそうだと思いますが多くはありません。

肩関節周囲炎の人が手をあげる動作をよく観察してみると面白いことがわかります。




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