top of page

今回の京都セミナーは、日本古来の打鍼術である夢分流の解説をしていきます。


夢分流は、基本的に鍼を深く刺すのではなく微弱な刺激で効果をあげる方法と言えます。


〜夢分流の奥義を「波の干渉」で読み解く〜 


私たちは治療家として、日々「肉体というモノ」に向き合っています。しかし、臨床の現場で、物質的(解剖学的な)で肉体的なアプローチだけでは太刀打ちできない「何か」を感じたことはありませんか? 


物理学の世界では、物質の 99.9% は空間であることがわかっています。患者さんの身体が「空間」であるならば、そこに「力や物質の問題」だけで立ち向かうのは、雲を拳で殴るようなものです。

だから、効果があったり、なかったりするのではないかと思います。

患者さんの状態も同じ症状でも常に変化しているし、術者の状態も常に変化しています。闇雲な刺激は、雲を雲で掴むみたいな話になってしまいます。


もちろん物理的な構造も無視はできません。基礎中の基礎ですが、それはコインの表だけを見ていると同じです。裏側にある「空間の理」を知ってはじめて、治療は完成します。 


夢分流に隠されたリズムと音


そこで、日本独自の鍼術である「夢分流」の原理を知る必要があります。量子的世界観から見た新しい臨床のパラダイムを提示します。そのために必要なのは音であり、リズムです。その要素が夢分流にはあります。


 1. 「粒」だけの意識を捨てる


「波」の意識を持ってみる 


夢分流の達人が行っているのは、物理的な破壊や操作ではなかったのではないかと予測しています。つまり、打針の技術だけではないということです。広大な空間に満ちる「波の乱れ」を、最小の響きで整える「静かなる干渉」です。これを理解しないと夢分流は習得できないのではないかと思います。

逆に言えば、それがわかれば非常に効果の高い治療法だと言えます。


「粒」の意識: 治そう、変えようという術者の強制的な力み。見えるものしか見ない意識

「波」の意識: 空間を共鳴させ、相手のOS(脳幹・脊髄レベル)を書き換える調和的音やリズム


「脳生理学的観点」からも気を整えるというのは波長を調整すること、意識の転換が起こります。これこそが、夢分流の奥義への入り口となります。 


2. 振動、音程、そしてリズムの力 


夢分流は「響き(振動)」を大切にする治療法です。振動である以上、そこには「音程」と「リズム」が存在します。 99.9%の空間にダイレクトに影響を与える、最適な「周波数」とは何か? 


なぜ「お腹(腹診)」を打たずとも、手のひら、顔面、頭皮への刺激で全身が書き換わるのか?

(フラクタル理論の臨床応用) 


3. 古典の再現ではなく、臨床の現実を 


「古典には書いていない」と批判する人もいるでしょう。しかし、臨床家にとっての真実は「患者の身体に変化を起こせるかどうか」に集約されます。


古典通りの手法で結果が出せないのはなぜか? 

最小の刺激で劇的な変化が起こせるのはなぜか? 


そういう観点が必要です。

本セミナーでは、伝統技術を量子力学という現代の言語で解体し、明日からの臨床を激変させる「観測者としての視点」を伝授します。 


【基礎編:特別検証ワークショップ】 粒と波の体現 〜音と歩行OSのリマッピング〜 


基礎編では、上記の理論を「体感」に落とし込むためのワークをします。 意識一つ、音やリズムで身体がどう変化するかを復習しつつ、意識や音と身体の動きの相関を皆さんと共に検証します。


特に「母音による歩行リセット」はとても面白いテーマです。

音が如何に日常生活の動きと関係するのかを実感してもらえると思います。


例えば 「う」: 重心の横移動 歩行の起点となるスイッチ。 「お」: 接地、大地を踏みしめる力。 

母音によって身体の動きが変化するのを体感してもらうと、夢分流の意味が更によくわかるようになると思います。実はドレミハァソラシドにも対応しています。


歩行という複雑な連鎖が、いかに母音の響きによって再構築(整流)されるのか。 脳が忘れてしまった「正しいOS」を音やリズムで呼び起こすプロセスを、実技を通して明らかにしていきます。



【セミナー概要(追記)】


【お申込み方法】

TEL 0596-22-7481

Fax 0596-25-5067

スポーツはあくまでゲーム。

そう思うようになったのは、実は 格闘技をやっていた時の感覚 です。

格闘技って、極端なゲームですよね。


相手を傷つける。傷つけた方が勝つ。

冷静に考えたら、かなり危ない構造です。


でも——


打撃をもらっても、楽しい。相手に打撃を入れても、楽しい。

そして不思議なことに、相手をめちゃくちゃリスペクトしている自分がいる。

「こいつ強いな」「今のうまいな」って、心のどこかで認めてる。

少々怪我しても、気持ちはスッキリしている。むしろ清々しい。


なぜか。


そこには勝敗以上に、


  • リズムがある

  • 呼吸がある

  • 間がある

  • 相手と“つながる感覚”がある


からなんです。

殴り合っているのに、どこか一体感がある。

自分が積み重ねてきたものと、相手が積み重ねてきたものがぶつかって、その場にしかないリズムが生まれる。


あの感覚は、やった人間にしかわからないと思う。

だから思うんです。


スポーツって本来、相手を倒すためのものじゃなくて、

相手とつながるためのゲーム なんじゃないかと。

勝ち負けは結果であって、本質はその“間”にある。



そこを楽しめている時は、多少の怪我があっても、気持ちは崩れない。

でも、勝ち負けだけにこだわってしまった瞬間、身体は固まり、心も荒れる。

練習でできていたことができなくなる。


だから言いたい。

スポーツは真剣勝負であっても、人生をかけるものではない。

あくまでゲーム。


テレビゲームと同じ。

でも、テレビゲームは怒られるけど、スポーツは称賛される。


それは公平じゃない。


没頭してもいい。でも、飲み込まれたらあかん。

ゲームとして楽しめた人が、一番強くて、一番長く続く。

——これ、格闘技をやっている時に身体が感じたことです。

ただ、それを言葉にできるようになるのにものすごい時間がかかった。


だからいつもいいます。

スポーツをやって子には、頑張らないで思いっきり楽しんで!!


御薗治療院大阪支部では、2026年3月15日(日曜日)にセミナーを開催いたします。

【開催日時】 3月15日㈰ 11:00~16;00


この機会に、最新の治療法や患者ケアに関するスキルを向上させ、専門知識を深めませんか?


    - 午前: 政木による 「足の荷重位置と体の変化」


    - 午後: 中村先生による本講座 「触診と画像」



【内容】


政木の講習内容


 基礎講座では御薗治療院でたくさんのことを教わった政木の経験を元に、体の重心、足の荷重位置、上半身との連動などのメカニズムを御薗治療院式の解剖運動学の視点から解説。


「体が楽な位置に立ててますか?」


荷重の影響は足だけでなく、肩関節や呼吸まで関連してきます。全身はネットワークで動いているという現象を、知って体感する運動解剖学です。


    - 午前: 政木による 「肩関節と関わる体の仕組み」


    - 午後: 中村先生による本講座 首、手首、足首の触診による診断(触診を徹底的に基礎から覚えてもらいます)


中村先生の講習内容


何が問題で、何が問題でないのか。


それが分からないまま、「どんな治療をするか」を決められる治療家はいません。

だからこそ、治療の土台に必要なのは 触診 です。

そして状態を読む力です。

写真を撮ってグリッド線をひいて、身体の構造的な異常を読む力を養います。

身体が傾いたり捻れたりするのは結果です。それを治すのではありません。

なぜ傾いたのかを触診や初動動作、意識を使った変化を解析することで明確にし、その最大公約数の反応点を数ヶ所刺激した結果を観察します。


触診ができてはじめて、あらゆる治療法が生きてきます。

しっかりとした触診ができること。

それは、これからの鍼灸の未来を支える“技術”になると私は確信しています。


エビデンスも大切かもしれませんが、エビデンスはあくまで「過去の統計」です。


今、目の前にいる患者さんは、過去の症例とは違う。

そして患者さんの状態は、常に揺れています。


「腰痛=このツボ」というような線形的な発想では、

患者さんが本当に納得する治療にはなりません。


患者さんは、効果があれば5〜6分(問診等も含む)でも納得して帰ります。

逆に、1時間やっても効果がなければ納得しません。


とても単純なことです。


どれだけマーケティングをしても、それは一時的なものにすぎません。

本当に必要なのは、ブレない治療を行うための、ブレない技術です。


触診によって、関節の可動状態が分かる。

そして、経絡も“触れられる”ようになり、内臓の状態を観察できるようになります。


経絡は、真っ直ぐな線でないことも普通にわかります。

蛇行し、太さを変え、浮き沈みしながら存在しています。


そういうものを、術者自身の手で掴み取ってこそ、今この瞬間の患者さんの状態に対応できるのです。

それができるようになる唯一のセミナーです。


このセミナーでは、そのための「触診の技術」を提供します。

興味があり、志がある方は、ぜひ参加してみてください。





【参加費】


2万円(非公開のFBやテキスト、動画を含む)


【日時・会場】


2026年3月15日㈰(日曜日) 午前11:00〜午後4:00


 レンタルスペース「みんパック」


 大阪府大阪市天王寺区小橋町3-9クラウンビル2~4F




【お申し込み、お問い合わせ】


 御薗治療院


 電話番号: 0596-22-7481


 メールアドレス: misonouketuke@gmail.com


 多くの方々のご参加をお待ちしております。何かご質問や疑問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

Blog | 御薗治療院公式hp | Japan |  鍼 - マッサージ - メタトロン - オルゴン

Archive
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • w-facebook
  • w-blogger

〒516-0804 
三重県伊勢市御薗町長屋1993-1

japan mie ise

TEL 0596-22-7481 FAX 0596-25-5067
診療時間 午前診療 AM9:00から11:30

       午後診療 PM3:00 19:00
 休診日  日曜 月曜日 祝祭日 水曜午後

 

初診の方は終了30分前に受け付けをしてください。

2011年10月1日より、午前の受付時間が11時30分までとなりました。

2015年4月1日より、月曜日が休診日になりました。

© 20130909  misono Oriental medical centre

bottom of page