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2024年4月14日の一般勉強会の感想を複数の方から頂きました。

今回は専門家に教えるような内容を紹介させてもらいました。

ちょっと高度な話だったかもわかりませんが、皆さん真剣に聞いてくれました。

一般の方は、変な先入観がないので、深く気づいてもらえたのではないかと思います。そして、自分自身の身体の不思議さや奥深さを感じてもらえたようです。


治療家なので、治すことは当たり前にできなければなりませんが、ただ治れば良いという訳ではありません。

自分のことに気づいてもらうことが治ることより大切なのです。

そして、気づいてもらえるヒントを提供することが他のセミナーとは大きく違う点です。


あくまでも本人がどう意識するかで人生の充実度は大きく変わってきます。

意識しなければ簡単にわかることもわかりません。

しかし、意識すれば専門家でなくても深くわかるのです。


一から十までやり方を教えるのではなく、気づいてもらえるよう促す。

自分で感じ、自分で考える。

そのヒントを提供している勉強会です。


意識しないものは、それがわかることはありません。

しかし、意識していると、その時わからなくても後からわかるようになってきます。

物分かりが悪い方が深くわかるようになるのです。

だからわからなかったと思った方も、意識し続けてみてください。きっと深いところまで連れて行ってくれると思います。


★★★★★★★★★★★★★★★★★

勉強会とても楽しかったです

理解したようなしていないような複雑な気持ちで、先生が、いつも治療をしていただいているようにマネをしてみました


4人でしましたが、みんなは、右と言ってしましたが、自分は左のように、思いました。


結果的には、右のようでした不思議な感じがしました

時々、自分の身体がどうなっているか観察をしてみようと思いました


小さい動きでゆっくり動かすと、できないことができるようになる

最近では、食べる量が少しずつわかってきたように思います


しあわせを感じるぐらいが、ちょうどいいと感じたり思ったりしました

ストレスから、しあわせに変わる感じる食べる量がわかりました


しあわせを感じたら食べる量をストップすることを脳が覚えてくれる

しあわせ感を超えてしまう食べる量は、次の日、体調が良くないからと脳が、覚えてくれる


動きも小さくゆっくり食べる事も少しずつゆっくりしあわせ感がいっぱいになることがわかりました

身体の姿勢のかたちが、わからなかったので、わかったことが、うれしいです


すぐそのに、かたちにすることができるからです

わかる事て凄い事だなと思っいました


ありがとうございます

★★★★★★★★★★★★★★★★★


今日も楽しい勉強会をありがとうございました。

中心軸を作る… はお互いにポイントを確認して行くと ふらつかない身体になりました。


中村先生のお題の 手に触れず 次は触れてみて 違和感のある部分を確認し 少し動かしてみると やはり動きにくい事が 互いに共感され 本当や本当や と 顔を見合わせ笑顔になります。 

難しいかな? 

と思っても実際にやってみると、そこに夢中になり、とても楽しめました。


また次回も宜しくお願いします。

★★★★★★★★★★★★★★★★★


楽しいセミナーをありがとうございました。

最初自分では違いがよくわからなかったけど、人に触れられ、他の人に触れるとずいぶん違いがあることに気付きました。


まわりの皆さんと、優等生だから知識が邪魔するねって盛り上がっていたら、中村先生から無駄な知識と常識を指摘されたので、さらに盛り上がりました。


次のセミナーが楽しみです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★


御園治療院の皆様、お疲れさまでした。


まあ、アットホームな勉強会でしたね。濱井先生、中村先生をはじめ、えみちゃんや藤島先生のお人柄が反映しているのでしょうね。

今日は、お名前を忘れましたが、たぶん内科医の方が、私の体を診て下さり、左側に体や頭が傾いていること、膝が曲がっていることをご指摘くださいました。

日頃、中村先生から言われていることでしたので、納得しました。


中村先生のすべては意識から頭ををよぎりました

こんなレベルの勉強会って 他にはないですね。


日頃から、意識していくことの大切さを学ぶ機会となり、とてもいい時間を頂戴したと考えております。


ありがとうございます。


★★★★★★★★★★★★★★★★★




御薗治療院 講習会のご案内


御薗治療院大阪支部では、今年2回目の講習会を開催いたします

東洋医学特有の「気」について、診断法と治療法の専門知識を深めませんか?


次世代の治療を担う「気の診断法」や、治療家自身の体の覚醒について解説する基礎講座

それらを極めた上での実践的な内容の本講座

どちらも他にはない極めて本格的な内容となっております


基礎講座の注意点

午前の基礎講座のみ3回のセット講座となっておりますので、

基礎講座に初めてご参加の方は、初回分のテキストと動画を

ご購入いただいた上でご参加をお願いいたします


詳しくはお問い合わせ下さい


午後の本講座は初めての方でもご参加いただけます


【開催日時】  5月19日

- 午前: 濱井先生による基礎講座  大阪支部 政木による基礎講座

- 午後:中村先生による本講座

【内容】

基礎講座では濱井先生と政木の経験を元に、誰でも確実に習得できる手順を開発

気の診断の構造を明確に説明

使用する言語、手順、つまずきやすいポイント、また、日々起こる落とし穴について、

その対処法など詳しく説明します

手順を踏み実践することで初心者でも

「相手の異常が見つけられるようになる」

「体の仕組みがわかるようになる」

「自分の健康度が上がる」

といった内容を予定しています


中村先生の講習内容

テーマ

気を使った診断と治療の臨床

東洋医学では「気」が動いて「水」や「血」が動くとされていますが、「気」とは何かを説明できる人が殆どいません。人が何かを思う時にも「気」が働きますが、実はその前から「気」は働いています。そして、想像以上に速いのが「気」の特徴です。そのことを知らなさ過ぎるので、時間をかけてしまいます。

症状にフォーカスせず、症状という現象が起こる前の段階に焦点を向けなければ「気」とは何かがわかりません。

どうすれば良いのかを臨床を交えて説明していきます。

とっても楽しい講座ですから、あまり知識がなくても、あっという間に時間がたってしまう講座内容です。


【参加費】

午前のみ 1万円(政木、濵井先生)

午後のみ 2万円(中村先生)

午前、午後 3万円



【日時・会場】

5月19日(日)午前10:00〜午後4:00

レンタルスペース「みんパック」

大阪府大阪市天王寺区小橋町3-9クラウンビル2~4F


【お問い合わせ先】

御薗治療院

電話番号: 0596-22-7481

メールアドレス: misonouketuke@gmail.com


多くの方々のご参加をお待ちしております

何かご質問や疑問がございましたら、お気軽にお問い合わせください




身体が緊張しているということはどういうことか?


緊張=悪い

弛緩=良い


こういう思い込みが誰でもあると思います。

確かに、この関係は間違いではないのですが、それでは誰が緊張させているのか?

そういう問い掛けをする必要があります。

緊張させている正体がわかれば緊張をやめれるはずです。


筋肉が緊張しているから筋肉が悪い?

筋肉が悪いから、筋肉を刺激する?

固まっているから筋肉を伸ばす?


ものすごく幼稚な結末ではないかと思います。

誰が緊張させているのか?

何が緊張させているのか?


これを考え、それを変えないと緊張は緩みません。

また、様々な原因を特定しますが、目に見える原因だけ追求してもそれがやめられるとは思えません。

緊張したのは結果です。

つまり、この結果を起こす前の段階にフォーカスしないと何もわかりません。

それは自分自身であることは間違いないのですからね。


緊張する前の段階、つまり認知する前の段階に意識を向け、そこからくる情報を書き換える必要があるのだと思います。

全ては情報です。

情報があるから緊張しているだけです。


その情報のことを日本人は「気」と呼んだのだと思います。

これを最初に理解していないと、全てが間違った方向にいきます。


運動なら、運動する前の動こうとした瞬間にあります。

その瞬間を捉えていないと何もはじまりません。

それを訓練する方法があります。

それを訓練する意識の仕方があります。


そこさえわかれば様々なことに応用できます。

しかし、それは確かに難しいし、簡単にはできない。


できない=悪い

という考え自体がおかしいのです。

できないことは、悪いことではありません。

できないという現実があるだけで、できないことをわかったというだけです。

まずは、この考え方が大切です。


できたら良いのか?


スポーツは、できる、できないにフォーカスしすぎます。

なぜなら、スポーツはゲームであり、勝者と敗者が存在するからです。


できる=正義 (勝者)

できない=悪 (敗者)


なのです。

これがスポーツ脳の欠点です。これでは認知して現実までにしかフォーカスされてない。

スポーツは、この考え方の先を知る必要があります。

スポーツをもっともっと発展させることで、それに気づくことができる方法でもあります。

スポーツが良いとか悪いと言っている訳ではありません。


その取り組み方によって大きな違いがでてくるということです。

ただ、勝たなくては楽しくないという側面があるので、どうしても、できる=善になってしまいます。

これを乗り越えない限り、本当に楽しいものにはなりません。

勝者=善という考え方は小さい時に培われます。

なかなか消えないのは、その教育の為です。


治療も全く同じです。

術者がこれに気づいていないと、治す=善 治らない=悪

にしかなりません。

治せるけど、治す事が目的ではない。

そこにフォーカスしていないと本当の意味で治ることにはならないのです。


東京セミナーでは、この考え方を元にして臨床を見せていく予定です。

これがわかると全ての治療の本質がわかるようになってきます。


やり方ではない本質を知る。

何々流とか何々法というセミナーにあきた人は、参加する意義があります。


東京セミナーのリンク




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