- Shyuichi Nakamura

- Nov 22, 2023
足をよく観察しているとほんとに人それぞれだなぁ~と思うことがあります。
例えば足が痛いと言っているのに足に全く反応のない人、肩が痛いと言ってくるのに肩より足がパンパンになっている人とか色々です。
症状には注目するけど、他は何も観察しないというのはどうかな~って思います。
総合的に判断すると言っておきながら、部分しか見てないのも問題があると思うし、外部(場)からの影響も考えられていない。
更に精神的なこととなると、これらが全てバラバラにしか理解されていないようにしか思えません。
肩と手首はつながっている訳です。
離れていません。
それと同じように、精神と肉体もつながっています。
バラバラになったことなんてないのです。
関節の障害は治せても精神障害は治せないって?
それバラバラにすべきなんですか?
全く種類の違う人間ですか?
もちろん、関節の障害と精神疾患は症状に違いはあります。
それを分けるということは、症状しか注目してないのではないかという疑問です。
なんか違うような気がしてなりません。
精神疾患の状態って、関節はおかしくないの?
筋肉は緊張してないの?
精神だけ問題になるってことは物理的に考えてありえるの?
そういう疑問が起こらなければおかしいと思いませんか?
世間では、腰の治し方とか、足の治し方とか肩の治し方って言ってますけど、限局した意味では正しいかもわかりませんが、それだけで問題が解決したと考えるのはどう考えてもおかしいはずです。
もう少し、様々な部分を観察してみると思わぬところが異常だと気づくはずです。
- H M
- Nov 21, 2023
大阪支部の政木です。
勉強会で中村先生が伝えたいこと。
それは「日々自然科学」するということではないでしょうか。
今年のテーマの一つ「脈診」
受講された皆さんは日々取り入れておられるでしょうか?
私も新しく挑戦した技術の一つでした。
使いこなせるようになるまでは時間が必要ですし、
「~に効く!」といった、直接役に立つような技術ではないですが、
患者さんの体が今どのようになっているか、を解析するツールになると思います。
使いこなせるようになった方は、
「経絡は体の中でこのように作用しているのか」
「こういう人はこういう経絡が主役になっているな」
といったことが見えてきているのではないでしょうか?
このような状態なると、自分で調査し、考えていくことができます。
しかし、やり方を学び、ただあてはめるというスタイルでは、そうはいきません。
当てはまるか当てはまらないかをただ試して、飽きてしまうのが関の山です。
こういった現象は、途上国に対する国の支援と似ているのではないでしょうか?
例えば、お金、食料を直接支援すると、使い切るまでしか生活ができません。
しかし、生活する技術を支援すれば、田畑を耕し自ら生活していく力がつきます。
すぐに使えるやり方や、テクニックを学ぶということは、お金や食料を支援してもらうことと似ているように私は思います。
対して、考え方や解析するためのツールを学ぶと、使えるようになるまでに時間は必要かもしれませんが、自ら考え、発見していくことができるようになります。
私も約20年、御薗治療院で学ばせていただいてます。
今年は少し、講師という立場も経験させていただきましたが、
また一つ、新しい治療技術を学び、身に着けることを通して、
実は人生そのものが、常に仮説、実験、検証を繰り返す科学実験なんだなということがよりわかってきました。
おかげさまで深い学びがより広がっていくことを実感しています。

- Shyuichi Nakamura

- Nov 20, 2023
人は「場」の影響を受けています。
肉体は、宇宙に行けば一瞬で命はありません。
まずは窒息し意識を失います。-270゜ですから瞬間冷凍です。放射線も浴びて死んでしまいます。
つまり地球以外では生身の身体では生きられないということです。
何を言いたいかと言えば、肉体は完全に地球に守られているということです。
言い換えれば、地球という「場」がなければ存在できません。
だから肉体は、環境があってこそ存在を認められているのですから、環境から大きな影響を受けているはずです。
そんなことは言われなくても誰でもわかる話でしょう。
しかし、その意味を誰も実感も理解もしていないのではないかと思います。
空気があって当たり前ですし、生きていく為の温度もあるし、放射線も地球によって守られていますからね。
一瞬溺れただけで滅茶苦茶苦しいですよね。
肺に水が数滴入るだけで咳して死ぬかと思います。
それほどの存在であるはずなのに、そこから受ける影響のことは普段は全く考えません。
そう考えると環境の変化や状態から肉体が受ける影響は、そんなに単純なものではないのではないか?
と考えられます。
なぜ、そんなことを言うかと言えば、肉体に触れるだけでなく、触れないでかざすだけでも身体には変化があるからです。
触れると変化がないのに、離れると変化があるところもあります。
これを実感する方法があります。
自分の身体の外側を意識してみます。
右前、左前の1m先のあたりです。50㎝先ぐらいでも良いです。
そのあたりをイメージして右側と左側を比べてみてください。
私は右前の方が意識しやすい。
左前は意識しにくい。
ということがあります。
きっと殆どの人は、そんなこと考えたこともないと思います。
自分を中心に円を描くように意識してみると、意識しやすいところと意識しにくいところがあるはずです。
意識しにくいところを誰かに手をかざしてもらうと身体の動きが良くなることを感じます。
つまり環境から人体に影響を与えているということになるのではないかと思います。
大切なことは、素直にそれを行うことです。
そんなことあるはずがないという固定観念は捨てて、感覚に注視することが大切ですが、それさえできれば誰でも実感することができると思います。
まぁ、それが頭でっかちの人は難しいんですけどね。

















