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動かさない運動法は、私がお風呂の中で、ゆっくり綺麗に小さく動かすことを考えている時に発案した方法です。

指先を、ゆっくり綺麗に小さく同時に動かしてみると、一本一本しか指が動いていないことに気づいたのが始まりです。

なぜ、一本、一本しか動かないのか?

意識は、一つのことにしか集中できないのだと思ったことから、この動かさない運動法を考案しました。


だから、不得意な動きをしようとすると(例えば麻痺している手を動かそうとすると)動かそうとする前の段階で脳は、動かないことを知っているからから代償運動をして、見た目を動かしていると錯角させ自分自身を騙してしまうのです。

実は、ベンジャミン・リベットの言う0.5秒前の脳の活動は、この代償運動なのだと思った訳です。


トリックです。


つまり、うまくできないのは、嘘をついている(騙している)ことに気づかないことからはじまるということです。

大切なことは、それを認知することです。

認知することでしか、トリックモーションを変えることはできません。


これはスポーツにも応用できます。リハビリにも応用できます。鍼灸の「気」を解明することにもつながります。

自分自身を意識するという意味で瞑想にも応用できます。

様々な分野に応用することができる方法です。


人は自分自身にも嘘をつくということですが、それに気づくことです。

それが瞑想の極意と言えます。

嘘をつくことに気づかないように嘘をついてしまうのがトリックモーションです。

こんな簡単なことだから、これをやった人は、自分で考えたことみたいに思う人もいるかもわかりません。

真似しようとすれば誰でもできてしまうし、効果があるからです。


これも嘘です。


しかし、この方法は多くの人に伝えるべきであり、伝わらなくてはならないものだと思っています。

見た目だけを取り繕うような世界に、自分の脳の中に全てがあるのだということを実感してもらえたらと思っています。


動きの中に全てがある。

動きは波であり、エネルギーです。

意識の運動も運動と同じです。


多くの人にこれを体験してもらいたいなと思っています。




一般勉強会にはじめて参加して頂いた専門家の先生の感想です。


★★★★★★★★★★★★★★★★★


初めての一般勉強会に参加させていただき沢山の方が朝早くからいらっしゃりワイワイと賑やかで清々しい雰囲気が溢れていることに専門家の勉強会と違う空気が流れていてあっというまに終わってしまいました。


最初に濱井先生の護身のお話しで脳の変化と危機回避に向けた俊敏な動きのつくり方でお尻が床に着くようしゃがむ動きを簡単そうに披露され皆んなで試すもしゃがむより尻もちを着く感じで思うように身体が制御できないことに気がつきました。普段のさりげない生活の中にも身体の細かな部位に意識を向け変化に気づくこと、感じることを脳が認識することが超感覚を磨く大切なことなんだろうと改めて感じました。その他にも短い時間でいろいろなお話しがありましたが、私が驚いたのは、眼球の訓練で片方の眼球だけ円を描き片方は、動かさないで、それぞれ分離した運動を簡単に披露され見入ってしまいました。


中村先生のお話しは、専門家の勉強会でもお話しになる内容を更に分かりやすく噛み砕きお話しされていて会場にいるみなさんも眼をキラキラさせて次は、どうなるのかと固唾を呑んで聴いていることが肌にビリビリ感じ盛り上がっていました。先生は、小脳や脳幹の認識や意識について動作をとおし感じることを教えてくださり皆さんがそれぞれにペアを作り体験してみるワークが始まります。私の近くにいる人を見ていた感じでも4人位は、動作を確認しているうちに「汗が出てきた、熱くなった、顔がうっすら赤い」など皆さんの気の高まりが凄いことになっていて場の空気がすさまじいスピードで高まるのを目の当たりにしているうちに2時間があっという間に過ぎて終了となりました。


多くの人が素直な身体で感じる力も強く小さい力で大きな変化を体験できる方だったように思います。

また機会があれば参加したい気持ちになる楽しさと居心地の良い場を感じる貴重な体験となりました。


いつもありがとうございます。


★★★★★★★★★★★★★★★★★


遠いところから参加していただき、本当にありがとうございました。

一般の方の動きを観察していると下手な知識や経験がないぶん、ダイレクトに伝わることが多いと思います。

脳幹、小脳の無意識の運動を一般の人に優しく説明し、それを実感してもらうには、この方法しか今のところ見当たらない。

そう思っています。


もっとわかりやすく、実感してもらえる方法がわかればやってみたいな~と思っています。

しかし、そう簡単には出てこない。

なぜなら教科書には書いてないし、誰もやってこなかったことに挑戦しているからです。




触診は針灸師の最大の武器です。

しかし、触れ方や情報によって捉え方が違います。

ここが一番大切なところです。

「気」とは何かは、ここに答えがあると私は考えています。


一般的には強く押さえて圧痛があると言うことが基準になりますが、押さえた時、触れた瞬間の感覚は人それぞれです。

触れる瞬間に違和感を感じるところもあれば、触れて、少し圧迫しないとわからないところもあります。


慢性的な腰痛、圧迫骨折を経験している左の腰の痛み

このような方には、どんな圧痛が出るのでしょうか?

もちろん、これは個人的な問題なので、慢性的な腰痛が必ずこういう問題がでるかと言えばそうではありません。

左側の腰の痛みですが、痛む場所は、腸骨稜のあたりで外側です。

つまり側腹部のあたりということです。


通常、慢性的な腰痛や圧迫骨折のあるところは、時間がたっても腫れたままになることが多いです。

しかし、うまく治ってくると圧迫骨折の場所は、腫れが少なくなり動きもでてきています。

循環が良くなってきているので、圧迫骨折の後遺症の状態はかなり良い状態と言えます。

腫れがなくなるというのではなく、安定した腫れになるという感じです。


これも触診によって違いがわかりますが、強く圧迫したら絶対にわかりません。


左が腫れると、身体は右に傾くのが当然です。左側が腫れているので右前に曲がってしまうのは物理的に当然のことです。

右に傾くのではなく右に捻れながら倒れます。

これを誤解している人が多いので、真っ直ぐ伸ばそうとしてしまいます。

真っ直ぐ伸ばすのは大きな間違いですが、触診の精度があがってくれば、それは違うということがわかります。


また捻れながら倒れているので、大腿部や下腿部にも捻れの流れが起こるのです。

触診がわからない人は、この流れを理解することができません。

それなのに経絡なんて触れるはずがない。


こういう状況をどのように調整していくのか?

それが問題です。




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初診の方は終了30分前に受け付けをしてください。

2011年10月1日より、午前の受付時間が11時30分までとなりました。

2015年4月1日より、月曜日が休診日になりました。

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