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荒削りを認識

参加者の意識に問いかけています。

すると荒削りだったことを認識するようになります。

何が荒削りで何が詳細なのかがわかるだけでも自分のことが物凄くよくわかるようになります。


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前回のセミナーで、自分はいかに荒削りな施術をしていたか!(自分では結構細かく繊細な仕事をしているつもりでいた)と感じていたので、今日までそこを意識して日々過ごしていました。


本日の私個人のテーマの一つに、そこの答え合わせ(?)も含まれていたのですが、どこまで精査されたかは不明です。

もしかしたら施術の細やかさ云々以前に、自分自身のことがまだまだ解っていないことのほうが問題なのではなかろうか?···と感じました。


厳密にいえば、自分では薄々感じているけれども、中々認められないことを、先生がこれだよねっと目の前に出して見せてくださるような。


思えば毎回、そのような一言をいただいていると思います。

本当はもっともっと仕事が楽しいはず。

もっともっと楽しくなるはず。

感想文として言葉に置きかえること。

感覚を言語化する練習。


まだまだ言い訳が多いんだな。

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荒削りだった基礎の意識を明確にすることが目標です。


一つ一つ何がわかって、何がわかっていないのかを明確にすることで確実に変化してきます。

やり方だけを教えるのは本当に簡単なこと

なぜ、そのやり方にたどり着いたのか?


なぜ、そのやり方をするのか?

そのやり方のメリット、デメリットは何か?


それを考えるだけでも詳細になります。


だからもっとも単純なことをやる訳です。

しかし、それが大切だとは、最初は気が付かない。

何回か参加してもらうと、それしか大切じゃないということに気づきます。



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