京都セミナー開催
- 6 days ago
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今回の京都セミナーは、日本古来の打鍼術である夢分流の解説をしていきます。
夢分流は、基本的に鍼を深く刺すのではなく微弱な刺激で効果をあげる方法と言えます。
〜夢分流の奥義を「波の干渉」で読み解く〜
私たちは治療家として、日々「肉体というモノ」に向き合っています。しかし、臨床の現場で、物質的(解剖学的な)で肉体的なアプローチだけでは太刀打ちできない「何か」を感じたことはありませんか?
物理学の世界では、物質の 99.9% は空間であることがわかっています。患者さんの身体が「空間」であるならば、そこに「力や物質の問題」だけで立ち向かうのは、雲を拳で殴るようなものです。
だから、効果があったり、なかったりするのではないかと思います。
患者さんの状態も同じ症状でも常に変化しているし、術者の状態も常に変化しています。闇雲な刺激は、雲を雲で掴むみたいな話になってしまいます。
もちろん物理的な構造も無視はできません。基礎中の基礎ですが、それはコインの表だけを見ていると同じです。裏側にある「空間の理」を知ってはじめて、治療は完成します。
夢分流に隠されたリズムと音
そこで、日本独自の鍼術である「夢分流」の原理を知る必要があります。量子的世界観から見た新しい臨床のパラダイムを提示します。そのために必要なのは音であり、リズムです。その要素が夢分流にはあります。
1. 「粒」だけの意識を捨てる
「波」の意識を持ってみる
夢分流の達人が行っているのは、物理的な破壊や操作ではなかったのではないかと予測しています。つまり、打針の技術だけではないということです。広大な空間に満ちる「波の乱れ」を、最小の響きで整える「静かなる干渉」です。これを理解しないと夢分流は習得できないのではないかと思います。
逆に言えば、それがわかれば非常に効果の高い治療法だと言えます。
「粒」の意識: 治そう、変えようという術者の強制的な力み。見えるものしか見ない意識
「波」の意識: 空間を共鳴させ、相手のOS(脳幹・脊髄レベル)を書き換える調和的音やリズム
「脳生理学的観点」からも気を整えるというのは波長を調整すること、意識の転換が起こります。これこそが、夢分流の奥義への入り口となります。
2. 振動、音程、そしてリズムの力
夢分流は「響き(振動)」を大切にする治療法です。振動である以上、そこには「音程」と「リズム」が存在します。 99.9%の空間にダイレクトに影響を与える、最適な「周波数」とは何か?
なぜ「お腹(腹診)」を打たずとも、手のひら、顔面、頭皮への刺激で全身が書き換わるのか?
(フラクタル理論の臨床応用)
3. 古典の再現ではなく、臨床の現実を
「古典には書いていない」と批判する人もいるでしょう。しかし、臨床家にとっての真実は「患者の身体に変化を起こせるかどうか」に集約されます。
古典通りの手法で結果が出せないのはなぜか?
最小の刺激で劇的な変化が起こせるのはなぜか?
そういう観点が必要です。
本セミナーでは、伝統技術を量子力学という現代の言語で解体し、明日からの臨床を激変させる「観測者としての視点」を伝授します。
【基礎編:特別検証ワークショップ】 粒と波の体現 〜音と歩行OSのリマッピング〜
基礎編では、上記の理論を「体感」に落とし込むためのワークをします。 意識一つ、音やリズムで身体がどう変化するかを復習しつつ、意識や音と身体の動きの相関を皆さんと共に検証します。
特に「母音による歩行リセット」はとても面白いテーマです。
音が如何に日常生活の動きと関係するのかを実感してもらえると思います。
例えば 「う」: 重心の横移動 歩行の起点となるスイッチ。 「お」: 接地、大地を踏みしめる力。
母音によって身体の動きが変化するのを体感してもらうと、夢分流の意味が更によくわかるようになると思います。実はドレミハァソラシドにも対応しています。
歩行という複雑な連鎖が、いかに母音の響きによって再構築(整流)されるのか。 脳が忘れてしまった「正しいOS」を音やリズムで呼び起こすプロセスを、実技を通して明らかにしていきます。
【セミナー概要(追記)】
講師: 中村秀一 先生(御薗治療院)、堀田先生(午前中基礎講座)
日時: 2026年5月17日(日曜日) 11:00~16:00
参加費: 2万円(非公開のFBやテキスト、動画を含む 返金不可)
持ち物: 筆記用具、動きやすい服装
資格:医療有資格者のみ
【お申込み方法】
TEL 0596-22-7481
Fax 0596-25-5067











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