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なぜそうなるのか?2

昨日書いたような例は、最近多いのですが、なぜか、ある処置をした後に麻痺のような症状があらわれたりすることがあるようです。

いわゆる後遺症というやつです。


思っている以上に長く苦しんでいる人も多いのではないかと思います。


右の側頭部の刺激をすると、バランスは、良い感じにはなりましたが、まだまだ不安定な状態です。

つまり完全には良くなっていないということです。


原因は一つではありません。

複数の原因、つまり要因があります。


次に注目するのは、右手の上腕骨でした。

右側頭部には「水」の流れの異常が関係していましたが、上腕骨にあった異常は、「血」の「熱」でした。

上腕骨にも問題があるというのは、私の投稿を見ていてくれたらわかると思いますが、身体のバランスが崩れた時にまず最初に動くのは手です。


つまり手を体幹から離して崩れたバランスを修正しようとするので、上半身の問題は、腰痛や足の痛みには必ずでます。

ただ、出る場所が問題です。


漢方などでも、「水」と「血」が混在するような状態です。


また、「水」の中に「血」が存在し、その中に「気」の異常があるという混在型も多いです。

つまり、単独で存在しているのではなく、マトリョーシカのような構造になっています。

「熱」という反応だけではなく、「熱」と「寒」、その後に「熱」があったりもします。

寒熱とは違います。

次元が多次元になって平面ではないということです。


多次元構造になっているけど、その最初の門は「熱」だったということです。

これを理解していないと明確な答えはでてきません。






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