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足が地につくとは?

よく足が地につくと言いますが、身体の状態が整うと地面に足がついている感じがするとよく言われます。


つまり、足からの情報が脳にまで伝達しているということです。

脳からの情報が足に伝達できれば、当然、足からの情報も脳に到達します。


足が地につく時は、手足の力が体幹より抜けています。

手足の力より体幹に力が入ると足が地につきます。

しかし、体幹ばかりに力は入る訳ではありません。


この微妙なバランスが身体の状態を良くしたり悪くしたりするのだと思います。

腰が痛いという場合、腰は使われていません。

だから足に力が入っています。


しかも足の一部にしか力が入らないので、足のどこかは緊張してきます。

どうすれば、このバランスを維持できるのか?


手足の力を抜くと体幹に力が入ってくるのがわかっていなければなりません。

これがなかなかわかりません。



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