頭の痛み、手の重み

頭が痛くて、両手が重い、咽の痛みもあり目眩もする感じがある


そんな例です。

これも風邪っぽい症状と言えますが、陽明病の反応がありました。

胃腸と関係はありそうです。


しかし、咽のあたりの右側の反応が強くでていました。

直接には胃腸とは無関係なようです。


よく調べてみると口腔に異常反応がありました。

そして胸や腕の筋肉の反応、リンパ系にも反応があります。


一杯反応があって何から手をつけて良いかわからない状態と言えます。

右肩関節も後方に挙上すると異常があることから背中側から後頚部にも異常があることがわかります。


そこで、最初に問題があると思った右顎周囲をよく調べてみると

口腔に問題がありました。


咽ではなく、口腔から咽頭の近くに「実」「熱」「水」の反応があり、これが主役になっているみたいです。

胃腸は口腔までつながっている消化器官です。


胃経の流注を考えると面白いことがわかります。

胃経は鼻から上歯に入って口や唇あたりを通って、咽頭や気管を巡って横隔膜を貫いて胃に入ると書かれています。


なんと、この症状にピッタリの経路ではないかと思います。

そして、この方は肺が弱く、鼻も調子が悪くなりやすい方です。

肌も白く薄い。


こういう経験をすれば、東洋医学が嘘ではないというのがよくわかります。




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