自分を理解するには
大阪支部政木です。
病気の正体は「自分の感覚と体の状態との不一致」
治るとは自分を「理解」することでした。
では体を「理解」するには。
理解するには自分を感じる。
今自分がどういう状態か。
自分で感じて把握することが鍵です。
まず患者さんは、体の迷子の状態でやってきます。
「なんでこんなになったんやろ」
「なんで痛いの?」
「これもう手遅れ?」
などなど。
現在位置を見失っているカーナビ状態です。
「楽になりたい」
という行き先は決まっているのですが、
今自分がどこにいるのかがわからない。