東京セミナーの内容
今回は、スライドを使って話をしてみました。
あまりスライドは好きじゃないのですが、科学の話から鍼灸へと話をしていったので、仕方なくスライドを使いました。
しかし、荷物が重くなってしまって疲れました。
次回の反省点は、荷物を少なくする!!
科学も実験ありきです。
実験結果を尊重し、様々な理論を打ち立て、それを数式や方程式に当てはめる。
それでは医療はどうでしょうか?
本当に実験結果を無視していないでしょうか?
なぜ、疑似薬だと知っていても効果が出たり副作用が出たりするのか?
思いこみだけじゃ~説明がつきません。
実態がないのにもかかわらず、作用が起こることを説明しようとしないのか?
完全ではなくても、それを説明する努力は必要です。