左前に倒れてみる
昨日は、身体を倒すということによって起こる筋肉の反応を感じてみましたが、それがアナトミートレインとよく似ているということがわかりました。
アナトミートレインの中でも基本的なことだと書かれていますが、直立して後側に倒れた状態で使う筋肉と良く似ています。
今度は左前に倒れてみると図のような筋肉を使っていることもわかりました。
筋肉というと一つの筋肉で単体と考えてしまいますが、実際には、その周囲の筋肉と考えた方が絶対に妥当です。筋肉をバラバラにして考えるのは絶対に臨床的ではありません。
筋肉は分かれてはいますが、バラバラに考えるとどうしても本質から外れてしまいます。つまりこのような図の方が直感的には分かりやすいと思います。
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