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伊勢勉強会終了!!



伊勢での勉強会は、ホントに皆さん笑顔になってくれます。

そして、濵井先生特製の美味しい御飯を頂きました。

滅茶苦茶美味しかった~と言って、皆さん、残さず食べてくれました。


もしかしたら、勉強会より感動してくれたかも・・・(笑)


鍼灸の勉強会ですが、ベンジャミン・リベットの意識の話、量子の話、次元の話と一見無関係に思えるような内容を実感を伴いながら説明していきました。


あくまでも、知識は借り物、その知識をどう噛み砕くかが一番大事だと言うことです。

鍼灸だけの知識では、意識や治療の話は絶対におさまりません。

人に伝える時の道具として意識や量子、次元の話があるだけです。

そんな知識を持っているからと自慢するのは、ホントに愚かなことです。


はじめて来られた先生は、最初何のこと?

って思ったかもわかりませんが、それがつながっていくのを感じ取ってもらえたと思います。


感性と知識をつなげる作業を一つ一つ体験してもらいながら身体の変化を実際に体験してもらいました。

感性だけでも知識だけでも駄目です。

どちらも兼ね備え、そして、それを実感してこそ自分の身になるのだと思います。


知識は、今やネットを調べればいくらでも手に入れることができます。

動画も沢山あって、情報を入手することは簡単です。

しかし、情報は、単なる道具です。


道具を使って、何かを生み出せないと、道具を持っている意味がありません。

その道具で何を生みだせたのか?

それが一番大事です。


持っている道具を自慢しても何の役にも立ちません。


その道具の中でももっとも基本的なメジャーのような働きをしてくれるのが次元の話です。

このメジャーが一つあるだけで、東洋医学の意味を理解できるし、そこから沢山の新しいものを作ることができるようになります。


人の借り物ではなく、自分の手で触って、自分の目で見て、自分の頭で答えを出す。

そういう勉強会です。

人まねは許されないので、そういう意味では厳しい部分があるかもわかりません。


それを乗り越えるのは笑いであり、楽しさです。

ああ~自分にもできたという実感を伴うことで、興味を持ち、新しい発想をすることができるようになってくるのです。


次回は東京です。







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