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筋肉からもホルモンは出ます。


  • インスリン様成長因子-1 (IGF-1): IGF-1 は、筋肉の成長と修復を促進するホルモンです。 IGF-1 は、クレアチニンの生成を促進する可能性もあります。

  • ミオスタチン:ミオスタチンは、筋肉の成長を抑制するホルモンです。ミオスタチンのレベルが低い人は、筋肉量が多く、クレアチニン値も高くなる傾向があります。

  • テストステロン:テストステロンは、男性ホルモンです。テストステロンは、筋肉の成長と修復を促進するホルモンです。テストステロンのレベルが高い人は、筋肉量が多く、クレアチニン値も高くなる傾向があります。


クレアチニン高値と筋肉の影響も考慮する必要があるのではないかと思いました。

様々な観点から身体を調整すると症状が良い方向に向かうみたいです。

それだけでクレアチニンが上がっているとは思えませんが、筋肉から出るホルモンと症状も無関係ではないなと思います。


結構、激しく運動する人でクレアチニンが高くなる人がいることはわかっていましたが、そういう例がありました。

もちろん精密検査は必要ですが、単なる腰痛であっても、そういう例があるのだと身体が教えてくれます。


なるほどなぁ~と思います。



鼻茸で治療をしているというと鼻だけの問題と考えがちですが、本当にそうかな~ って思います。

鼻の異常反応は確かにありますが、その鼻への影響は肝臓からの影響もあります。

もちろん直接的な影響ではなく、「気」の作用としての肝臓の働きの異常によって、鼻に影響すると考えられます。


東洋医学で言う疏泄作用の影響から肝ともつながっていると言えます。

直接鼻と肝はつながっていませんが、間接的につながっています。

しかし、これは、一般的な問診では抽出することが困難です。


もちろん、その人の生活環境を考えると、問診でも引き出せると思うような症例ではありますが、直接引き出すのは困難です。

それをどうやって引き出したかと言えば、右の胸椎下部の右回旋異常があったので、これは大きな問題だと思えたからです。

それは、右肩の緊張と関係あり、肩のこりも右側に強くでていたので、この疏泄作用を調整すると一気に肩も楽になりました。


しかし、この鼻茸の問題は、それに止まらず、お腹からも来ていました。しかも筋肉系のホルモンからの影響がありました。これは左側でした。

胃の調子と関係のあるものだと思いますが、胃ではなく、筋肉の影響が強いという状態でした。

筋肉の調整を行うと、更に良い状態になりました。

実は、お腹の症状もあったので、あきらかに身体全体の疲れがあって、胃腸障害を起こし、左側の筋肉の異常から右の疏泄作用に影響し、鼻茸から嗅覚の異常を起こしているという状態でした。


身体の疲れや、基本的な風邪などの反応が、様々な症状に影響するのだろうと思います。

分類から抽出する方法は、多角的に見ていないと絶対にわかりません。




常識で考えられるような症例は、知識や経験で対処できますが、多くの症状は常識では判断しにくい症状というのが殆どだとつくづく思います。


同じ腰痛でも分析してみると全然違うところが反応していたりします。

これをわかる為には分類が必要です。

つまり、腰にこだわらず、腕や首、背中全体や足全体、頭部の影響などもできるだけ瞬時に観察する能力が求められます。


分類ができれば、その中から最大公約数の異常部位を見つけることができます。

東洋医学で言えば本治法という名前がつけられているのですが、「証」を決める為に脉診や腹診、問診を行って、それを決めていきます。


ただ、本治法は、分類さえできれば簡単です。

しかし、局所としての異常は、簡単ではありません。

本治法では、異常脈が1か2脈しかでませんが、局所は、最低でも3脈、普通で5脈でてきたりします。

しかもこれは順番があり、肺経を調整しないと、次の脈がわからないと言うふうに段階になっていることがあるからです。


本治法が適切でなく、症状がある症状と、局所治療が適切でなくでている症状では順番の違いがあります。

何が主役で何がわき役か?

わき役が、主薬のような演技をしていることもあり、それに惑わされてしまうこともあります。


腰痛だから腰を調べるというのは、局所の異常のみを調べるということになると思います。

これでは本末転倒です。




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