目の怪我と感情3

実は、円形脱毛を人から指摘されると説明するのが面倒くさく、それも大きなストレスになっていると言っていました。

以前から腰も何度か痛めたことがあったのですが、今は酷くはないとのことです。しかし、腰は緊張しているので、ないはずはありません。


鼻の方が円形脱毛より強い反応があり、部分的な異常が強くでていました。全体を通しての問題なのか、部分の問題なのかを明確にすることは調整の手順としてはもの凄く重要です。


どちらを先に考えるかで、その後の身体の変化は大きく違います。症状だけを良くしようと思っても駄目です。何が先に問題になっているのかを明確にする必要があるということです。


鼻の調整をすると、一気に首の緊張が抜け、右の頭皮も柔らかくなりました。それは一瞬で変化します。腰も緩んで伸ばしやすくなっています。

鼻の反応がなくなったら、頭から左手に抜けていくような感じがしたそうです。


このような感覚は、ホントによく言われます。よく言われるのが手先に抜けていく感覚がするというものです。刺激しているのは頭部なのにです。


以前もブログに書きましたが、腰は恐怖と言う感情と関係があります。説明するのが面倒くさいというだけでなく、咳もあり鼻も症状があるので、得体の知れない恐怖心がずっとあったことを打ち明けてくれました。


そんな状態なのですから、恐怖心がない方がおかしいと思います。恐怖を克服しようなどと思わずに恐怖を認めるということが必要になってくるのに、恐怖をないものにしようと思って、何度も思い直したそうです。

実は、有るものを無いと考えることが恐怖心につながります


左の腰から左の足にまで恐怖の反応が続いていました。特に筋肉に反応が出ていたので、相当、緊張していたのだろうと思います。それでも腰には症状がないことから、その恐怖を斯くしていたのだと思います。


そんな状態では免疫力が低下して当たり前だと思います。

その恐怖心を認めてあげることで、体に変化が出てくる訳です。

克服しようとかないものにしようと頑張っても仕方がありません。

あるものはあるんですから、、、。




後から本人が気づいたのですが、咳き込み過ぎて、胸を押さえると痛かったのが、この反応がとれたら痛みがなくなっていて驚いていました。

もちろん、胸は触れることもしていません。

これは鼻の問題なのだろうと思います。鼻が恐怖とも関係する訳です。


小刻みだった呼吸が深く入る感じがあるとも言っていました。


目が見えなかったのですから恐怖になって当たり前です。その恐怖は目が見えるようになっただけではなくなりません。

いわば恐怖が癖になった状態で元々弱かった腰と足に居ついたということなんだろうと思います。


そんなことがありえるのか?

と思われる方もいらっしゃるかもわかりませんが、そういうことがきっかけで慢性疾患が起こる可能性も否定できないのです。


この方の場合、目の怪我というあきらかな外傷ですが、それから恐怖という心理状態を介して、様々な症状が出たと解釈すれば、何を目標にして調整していくかが自然に見えてきます。


もちろん、目の手術は必要ですが、それだけでは、身体は健やかにはならないということだろうと思います。


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