体幹だけを動かす

体幹だけ動かす為には、手足の力を抜くことが大事です。

ご存じのとおり、手足の力を抜けば見た目には体幹は動きません。


動かない状態で意識の運動をする。

腰椎5番を左へ捻る。

胸椎3番を左へ捻る。


意識だけする。

というか意識することしかできない。


動いてないから運動ではないと言う認識になっていると思います。

そこで


止める!!


意識だけしかしていないので、止めても元に戻るはずがありません。

しかし、意識だけしかしていないのに止めると元に戻る感覚があるのです。


かなり元に戻る感覚があります。


つまり、意識だけの運動をしているはずなのに、結構運動していたことに気づきます。

運動は、ハァハァ言わないと運動でないというのは完全な幻想です。

動かさないと運動にはならないというのも完全な幻想です。


その幻想を捨てるのに時間がかかります。なぜならそれは刷り込まれ続けてきた過去の記憶だからです。

小学校、中学校、高校、大学と刷り込まれたら、普通では元には戻れません。

どれだけ注意深くても過去の記憶には勝てない。


過去の記憶は何度も何度も繰り返し、繰り返し植え付けられてきました。

そうやって純粋さを失ってきました。

純粋さを取り戻すには、過去の記憶とサヨナラをしないと今起こっていることを認識することはできません。

その為の訓練にもなります。

過去の記憶に縛られずに、今起きていることをそのまま認識することです。


右に捻ってみてください。


止めて!!


左とは使っている筋肉の違いというか、意識の違いがあると気づくはずです。

人間の身体は左右対称じゃない。

それに気づく瞬間です。


だから本来バランスをとることはあり得ない。

ええ~。

今まで言ってきたこととちゃうやん!!

いえいえ

どれだけ頑張っても左右対象にはならないのです。

動かない方を動かすというのは意味ないということに気づいて欲しいだけです。


違いを理解し、認識する。


その心の余裕が必要なんです。動かないものを動かそうとする心はどれだけ頑張っても緊張を伴います。

動かないものを動かないと認識する。正確には今は動かないと認識するのは緊張を伴いません。曲がったまま、左右非対象のまま、そのままを受け入れ認識するのです。


そうしていると、「これでいいのだ」がやってきます。

バカボンのパパは、それを伝えたかったのだと思います。




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