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人間は情報でなりたっている


物質的な考えだけで物事を考えようとしてしまうと、どうしても乗り越えられない壁があります。


もちろん情報だけでは物を動かす力はありません。しかし、物を動かすには、まず情報が必要です。


情報がないと、どこまで何を届けてよいかがわかりません。

宅配便なら、迷子になってしまいます。

インターネットなら、正しく情報が送られないことになるのでとんでもないことになるでしょう。


情報を区別したり、精査する必要がある訳ですが、もし、それが狂っていたらどうでしょうか?

難病と呼ばれるものは、そういう情報が狂ってしまった可能性は否定できません。

物理的なことだけではなく、情報が狂ったので、その情報を正常にしたら、よくなる症状はもっともっと増えるのではないかと思います。


単なる肩凝りや腰痛であっても、難治性のものは多くあります。

様々な要因があるので、その要因を正常化させることが必要なのではないかと思います。


そういうことを、ずっと考え続けて、動きを観察したり変えてみたり、意識を変えてみたりして、人の身体を観察してきました。ただ、それだけで身体は変化するのですが、人の身体からでてくる情報は、本当に千差万別です。


ピッタリ当てはまることは少ない。


つまり、それだけやってもわからない。

それが人間なんだと確信します。


それを少しでもわかろうとするには情報を精査する技術が必要です。

それを学びに来ませんか?






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