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ミルフィーユって何?

表現の仕方がとっても面白い感想でした。

概念はミルフィーユ

なるほど・・・って食ったことないですが見たことはあります。

層状になっているお菓子みたいですが、概念というのは、本当にそうかも・・・


専門性ってそれぞれの層なんだと思います。つながらないと全体として利用価値が少なくなってしまうという構造ですね。

特化したものには限りなく強いけど、総合的になると逆にバラバラになってしまう。

それを感覚はぶった切るというよりマゼマゼするってことかなと思います。


まぜると、折角分類したものが元の状態に戻ってしまうので概念が強い人は、とても嫌がるんだと思います。そうじゃなくて、混ぜたものが自然な形なのです。それを分類し過ぎて、いびつな形になってしまっただけです。一見素晴らしい成果のように感じますが、総合的に考えると、それだけじゃすまなくなります。

後々のフォローが大切になってくるのです。


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おはようございます!!!


昨日は本当にほんとに楽しかったです!

いえいえ、単なる漫談につきあってもらって私の方が楽しんだかも・・・(笑)

概念と感覚の話、ストンと腑に落ちました。 (余談ですけど、いわゆるお勉強が出来る方はこの概念で生きてる人なのかなーと思います)

それはそれで素晴らしいことなんですが、専門性が高まれば高まる程、逆に周囲が見えなくなってしまいますからね。

医者はお勉強の出来る極みですもんね、だから感覚軽視になるなかなあと。

痛いのも感覚、気持ち悪いというのも感覚、患者さんの主訴って全て感覚ですからね。感覚だけが先行してしまった人は、精神疾患ですから分類し過ぎてその人を見ていません。


あと完全これ私の妄想なんですけど 概念って面構造というか ミルフィユの一枚みたいな感じで、それが層構造になってて感覚はそれを垂直にぶった切るベクトルの動き

ミルフィーユ理論という正式な名前がつきそうです。(笑)

結局、口の中でマゼマゼして自然な形に戻すんですもんね