首の図

昨日、首の図をかきましたが、頸椎の中を脊髄が通っています。

皮膚や筋肉には隠れていますが、こんなに近くを通っている訳です。



もし頸椎がなくて脊髄がむき出しになっていたとしたら、ちょっとしたことで、すぐに傷ついてしまいます。

そもそも頭を支えられないでしょう。


脳との連絡の経路ですから、首の神経がやられたら脳からの信号が来なくなるので動けなくなりします。

大切な器官に違いはありません。

しかし、首は自由度の高い関節です。


頭を支えながらも、身体のバランスをとらないのです。

いかに複雑なことをしているかがわかるとおもいます。

身体が傾いた方向と反対方向に首を曲げるとバランスがとりやすくなりますが、それを無意識に行います。


その為に7つの骨にわかれて動きやすくなっているのだと思います。

ただ、頸椎3番から7番というのは、一番や二番程は動きません。

ここで支持力を稼いでいると思います。


三番以下の力のかかる部分は主に横突起側だといえます。

その横突起の中を血管が通っているので、これも非常に重要な場所だといえます。

しかし、なぜか頸椎7番は血管や神経は通っていません。

ただ穴が空いているだけみたいです。


なぜそうなっているのか?

なんの意味があるのか?

不思議です。


人の身体は、まだまだわからないことだらけです。


大事なものを守りながらも、動くことを許容している訳ですからかなり複雑な構造をしていなければなりません。

その結果、こんな形になったのだと思います。


なぜ、このことを書いたかと言えば、頸椎の横突起側を意識して調整することで、首の緊張がなくなり、動きがよくなってくることがあるからです。

肩や腰にも影響が出るようです。

神経も血管も頸椎の中を通りますから頸椎を刺激するというのは身体への影響は大きいのだろうと思います。


ただ、闇雲に刺激をしたら、大事な神経を傷つけてしまうかもわかりません。

首をボキボキさせたりするのはどうかと思います。





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