浮遊感

ふわふわする感じというのは、いかにも気持ちの悪いものです。

また、意外にそういう方は多いのではないかと思います。

昨日の更年期症状の中にも含まれます。


脳からの問題や耳の問題もあるとは思いますが、よくなりやすいのは、手先や腕を片寄った使い方をした結果起こる血管系の問題というのがあると思います。


浮遊感では、目を閉じて立つことはできます。

片足立ちはキツイですが、両足なら立つことができるので、日常生活が全くできないという程の目眩ではありません。


心臓から脳に入る血管は二本しかありません。

前側と後側なのですが、前庭神経炎やメニエルであっても、ふわふわした浮遊感のような目眩でも、前側を通る動脉の経路は必ず緊張しています。


丁度耳の下あたりです。

総頚動脈は舌骨付近で内頚動脈にわかれますが、この枝から後頭部へ行くのと側頭部へ行く経路と下顎と上顎にわかれる経路になります。




症状を分けると、その原因は詳細になるのですが、やはり、耳の下から側頸部、下顎にかけての動脈部の経路は何らかの緊張があります。

そして、総頚動脈からわかれた血管は脳底へとつながっているので、脳底にある脳神経にも影響を与えていると思います。


分岐点というのは力がかかるところです。

つまり分岐点あたりに何らかの異常がでやすいといえます。

このあたりは、やはり物理的な法則と同じなのだと思います。


症状だけでは、はっきり区別できないこともあります。


例えば最初は回転性の目眩だったものが、数日たって浮遊感になってからなかなか治らないという場合もあります。


歯周組織の軽い炎症も首とは近く、動脈はつながっているので、そこからも問題が出ていることもあります。

口腔は、消化器官の一部です。

胃の調子とも関係するので、胃腸障害からもくる浮遊感というのもあります。


対処療法だけでなく、それらを全般的に観察して、調整していくことが必要なのだろうと思います。





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