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料理する

大阪支部長からの投稿です。

日常生活の気づきで何かが変わる可能性があるということだと思います。


人任せではなく、自分でできることはやってみるということですね。

そのヒントを与えられるのも私達の仕事なのだと思います。

あくまでもヒントでしかないので、それに気づいてやってみるのは本人しかありません。


★★★★★★★★★★★★★★★★★


例えば、マグロ一本をそのまま食卓に出されて、

箸で食べるとなると無理ですよね。

巨大なマグロを前に、箸を持ったまま途方に暮れます。

病気でも同じことが言えます。

例えば、「腰痛を治す」

これ、意外に難しいのです。

なんで痛むの?

痛いから悪いの?

痛くなかったら悪くないの?

痛くなくてもヘルニアの人いるよ?

などなど。

プロから見ると腰痛を訴える理由は多岐にわたります。

腕が原因、喉が原因、お腹が原因、メンタルが原因、などなどなど。

そんな個人的で複雑な現象を、分析もなくただ痛みだけを消す。

となると、なかなか難解なように思います。

では、腰痛を治る形に料理してみる。

できれば日常で手が打てる形に料理する。

例えば、足の接地の仕方が問題ですよ、とか。

腰を寝かしすぎてますよ、とか。

食べ物が合ってませんよ、とか。

昔の怪我の癖が終わってませんね、など。

こういう形になると、漠然としていた腰痛が、

具体的に日常で手を打てる形に変化します。

マグロが最低でも短冊になった状態ですね。

そうすると、確実に痛むか痛まないかを、自分自身で選べるようになります。

分析し、手が打てる形にする。

これも私達の仕事です。

もちろん、病気の種類に関係はありません。

ガンでも同じですね。

ガンを治す。となると、何をすれば良いか途方に暮れます。

抗がん剤、手術におまかせしか無いように感じます。

しかし、なるべく詳細に原因を探り、日常にその原因を見つけ出せたら、変化させることが出来るのではないでしょうか?

実際日常に原因を見つけ、克服された方もいらっしゃるのですからね。

そういう視点を育てる。

それは治療家自身にも必要な視点だと感じています。



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