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首の痛みと「気」の低下

首の痛みで顔を向くことができないという方が寒くなると時々こられます。

首を振り返ろうとすると、肩までついてくるというパターンです。

首の痛みだけでなく、肩甲骨の間や背中にまで痛みが起こることが殆どです。


このような状態にも様々な問題があり、問題解決は意外に難しいことがあります。

風邪が存在していることが多いからです。

急激に暖かくなったり寒くなったりで身体がついて来られないのだろうと思います。

主に咽頭や鼻腔に問題が出ることが多いのですが、ある方は「気」の低下と水滞があり、「熱」が内部に鬱積している状態でした。


顔面部のリンパ管系に「気」の低下があり、これが問題で首の痛みが起こっていたようです。

これを調整すると首から肩上部にかけての緊張が全体的になだらかになった感じです。

しかし、それだけでは痛みは楽にはなりません。

それでも、これがなくならないと奥にある「血」の反応はでてきません。


「気」の低下の奥には「血」「熱」の問題があります。

これは首の痛みが、かなり強い時に起こる反応です。

また左右だけでなく、前後で痛みが増悪します。


左右の痛みより前後の痛みの方が、痛みがとれにくいのですが、「血」の反応がなくなるとスッとなくなっていきます。

筋肉に入っている場合もあればリンパ、神経に入っている場合もあります。

しかし、首や肩をいじくりまわしても、「血」や「熱」が消えることはありません。

もちろん、ストレッチをしても意味はありません。


動かそうとすると肩がついてくるので首の運動になっていないからです。



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