面白いけど考える記事
Twitter を読んでいたら面白いことが書いてありました。
緊急宣言のツィートだったのですが、それに対しての返信でした。
昔、(もうすでに大昔のような気がします)子供が風邪を引くと、兄弟姉妹がかかって、その看病疲れでお母さんがかかり、その看病疲れを補う仕事疲れのお父さんがかかって、それを助けるためにおばぁちゃんがかかって一件落着した。
というのが普通だった。
しかし、それでもうつらなかった兄弟がいたりする訳です。不思議だなぁ~と思いませんか?
バリバリに接触しているのにかからない人はかからない。きっと、うつっているけど発症しない。
子供は一杯風邪をひいて免疫つけると大人になって風邪ひきにくくなって楽になる。
それが普通
風邪はひくんです。うつすんじゃない。体力があれば軽くかかって軽くすみます。
それでも子供の時は、風邪をひいて39度後半の熱が出て、ぐったりして、食べれなくなって出す物出したら治る。
私もそんな身体でした。3日は寝込みました。
私の子供の時はインフルエンザが滅茶苦茶流行っていて、ソ連風邪とか香港風邪とか言っていました。
クラスで5~6人かかって休むと学級閉鎖になったような気がします。もっとだったかなぁ~。忘れました。
いつのまにか普通に風邪もひけない世の中になってしまった。
リスクはあっちゃいけない。
一人でもリスクはないのが正しい。
そういう風潮があるような気がしてたまりません。
お花畑というのはそういうことなのかなぁ~?
なんか人のせいにばかりしている気がします。
この家族の共通点は、「疲れ」です。
しっかり食べて、寝る。