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足を着くことができない痛み6

今日で2022年も終わりです。


ブログを毎日書き続けて6年が過ぎました。

一日も休まず書きつづけるのは思っているより大変です。


毎日、患者さんからヒントをもらっていますので、今後も書き続けていこうと思っています。

書きつ続けることで日々の治療を振り返る事ができます。

それが日々の向上につながっているのではないかと思っています。


昨日の続きです。


今回の例は、右足の痛みですが、左足で治療をしても効果は、ほぼないか、少ないと言えます。

それは、左足の異常は奥まっているからです。

つまり、公式のように右の異常は左で治療すると言っても、その公式は当てはまらないということです。


もし、その公式しか知らないと、効果がないので、最終的には右足だけに刺激をするというようなやり方になってしまうのではないかと思います。

今回のような場合、右足が腫れていても右足を刺激することはできません。