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自分の身体を把握する

自分の身体の状態を把握することで、脳を活性化させることができます。


つまり自分の身体を認知するということです。

認知が上手くできれば、勝手に自分で治療していくように思います。


身体が疲れて仕方がない。

病院で検査したけど何の問題もない。

自分の身体への認知不足の可能性があります。


自分の身体は自分の意思で動いていると思いがちですが、歩行の時に右足を出してとか考えてないです。

それでも歩けるのは、歩行の動作を繰り返し練習したからです。

赤ちゃんの時には、キチンと歩けません。


少しずつ練習したから歩けるようになったのです。

つまり歩行の時に使う動作を認知し、記憶し、それが自動的にできるようになったからです。

自分は本当にキチンと歩いているのだろうか?

という疑問を持ってみてください。


きっと、ぎこちない歩き方になっているのにびっくりします。

自分を認知するには方法があります。

ゆっくり、小さく、正確に歩くことです。

それをやってみると色んな発見がありびっくりするはずです。




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