病気の正体
大阪支部長が書いてくれました。
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病気の正体
病気の正体
自分の状態と自分の感覚のズレです。
疲れているのに疲れてないと思ってしまったり。
動いてないのに動いてると思ってしまったり。
冷えているのに冷えてないと思ってしまったり。
全てはこういう積み重ねです。
体はある程度、無理を吸収してくれます。
しかし、ある限界を超えたところで、警報機として痛みや違和感を発生させます。
皆さん痛みや違和感が急にきた!と必ず感じますが、
自分が感じてなかったというだけで、
実は日々病の準備をしてしまっていたということがほとんどです。
もし、その警報機が鳴らなければ、体には破壊が生じます。
警報機のお陰で、動作を止めたり、生活を変えざるを得なくなります。
そのお陰で体の破壊は免れ、生きていくことができるようになります。
しかし、今の医療の主流は痛みや違和感という「警報機」。
これが日常生活にとって都合が悪いので、消してしまえという考え方をします。
痛み止め、湿布、安定剤、睡眠薬、マッサージなどなど。
まだまだこれらが主流ではないでしょうか?
「警報機」のお陰で体の破壊が免れます。
「警報機」を止めてしまうとどうでしょうか。