感想を頂きました
いつも応援してくださっているので、えこひいきが入っていると思いますが・・・(笑)
本当にありがたい感想です。
★★★★★★★★★★★★★★★★★
2022年5月以来の東京勉強会はいつもとは違う雰囲気で始まった。
それは初参加の方が多いことが、ある種の緊張感を作っているようである。
人数も以前の倍である。
その緊張感はしばらく続くがどんな勉強会になるのか未知の期待と不安から来るのかもしれない。
早速、解剖学的肢位を取る実技に入ると、参加者の意識が動き始めたようである。
なぜ解剖学的肢位を取るのか。
どのように取るのか。
そこにどんな意味があるのか。
まず解剖学的肢位は人としての基本姿勢であるから、人体として自然な状態であれば無理なく取ることが出来るはずである。
ところが普段、身体の片寄った使い方をしていると、とても無理をして取ることになる。