意識を変える
手をあげるとき手に意識を向けてあげようとしてみてください。
次ぎに高いところのものをとろうとして手をあげてください。
どちらが楽にあげられるでしょうか?
この現象を考えると意識の違いによって関節にかかる負荷は大きく違うということがわかります。
意識をどこにもってくるのかによって状態が変化します。
これはやってみればわかる事実です。
物理現象だけなら手を上げるということは同じ現象です。
しかし、意識は違います。
それは感覚だけの問題であって、関節にかかる負担は同じであり、プラシーボだと言えます。
しかし、感覚を頼りに殆どの病気は見つかります。また感覚が主体で人は生きています。
全ての現象をこのように変えれば楽に行動できるのではないかと予測できます。
なぜ、それができないのか?
疑問ですよね。