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心理的要素、社会的要素

心理的要素や社会的要素は、医療をする上でもっとも無視されやすい要素なのではないかと思います。


ある患者さんで、調子が悪いを連発しているのに、大きな障害はありません。

今で言えば線維筋痛症なんて言葉がありますが、これも心理的、社会的要素が大きく関与している可能性があります。


このような場合、どう調整していけば良いのか?

悩むと思います。


そこで「場」という考え方をすることで、これらの要素と相互作用を知ることができます。

専門的な話になり、ある意味神秘思想的になるので、詳細は避けますが、アンバランスが身体にはなく体外にあるということです。


そういう人の身体の緊張が、肉体では反応しないのに、体外に手をかざしたり(手をかざすことで、それらの信号をブロックする)することで、緊張がなくなったりしまう。


つまり肉体の要素では足りないから、体外に要素をもってきたということです。

それで緊張がなくなり、動きがスムーズになり、症状が一時的に改善することがあります。

社会的要因や心理的要因は、その人の意識の進化に伴って変化するので、あくまでも一時的にしか改善しません。

本人の意識が身体に向かないと安定的に良くならないということが起こってきます。


社会的要因は痛みを起こすことで、本人の社会的立場を守っている場合もあります。

社会的立場を守っているものをなくせば、当然困りますので、痛みがないと困る訳です。


そういう場合は、再度痛みを起こして社会的立場を守ることが最優先になります。

そういう要素も考慮してバランスという言葉を使っていないと、ただ治せば良いという考え方は、あまり適切ではない可能性がある訳です。

痛みというのは、そういう不可思議な側面を持っています。




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