大阪勉強会感想文
何回か出席してもらうと、その大事さをわかってもらえます。
一対一で問題が解決すれば簡単です。
しかし、それでは問題は解決しない。
その苦労を知らない人は一対一や一対多の関係性が重要だと思いこんでしまいます。
多対多の関係性は、風が吹けば桶屋が儲かるという関係性に似ています。
一見関係がないように見える場合でも、関係性が存在します。
そのためには多くの要素を集める必要があります。
勉強会の主旨がバラバラに見えるのは、多くの要素を理解してもらうためです。
鍼灸の業界を根本から変えるには、私達は何をやっている仕事なのかを理解する必要があります。
バラバラに見えて、AIがやっていることと全く同じことをやっているのです。
それに気づく為には、一度学校教育で培ったやり方重視の方法論を変える必要があります。
それに危機感をもっていない人には理解できないかもわかりませんが、AIが日常的になる未来は、そう遠くないと思いますよ。
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もう何回目の勉強会参加なのか、わからなくなってきました。
いつもノーンビリした成長を見守ってくださってありがとうございます。
今回は、濱井先生の的確でタイムリーなツッコミが懐かしく、また分かりやすくてとても嬉しかったです!
毎回勉強会の主旨は一見バラバラのように感じますが、根幹はブレず一点を示している、
と言うことを回数重ねれば重ねるほど理解出来ます。
濱井先生が、鍼灸治療の革命!と仰っていたのですが、本当にそう思います。
いま主流になっているのは、まさに一対一の治療法(胃痛に天宗、生理痛に三陰交など)で やっていることは西洋医学の対症療法と方向性は一緒である、と言うのにずっと疑問を感じでいました。
明確に、素早く異常部位を見つけられるために どうすれば良いか。 軽さ、制御、リズム、スピード、勇気 それを念頭に置いて修行して行きたいと思います。
今回もありがとうございました! (中村先生の文章を拝見しててハタと気がついたのですが、私の子どもダラダラと勉強したり、パッと取り掛れなかったり、時間の使い方がど下手くそなんですが笑 中村先生は同じような気持ちなのかなと笑笑 もっとパッとこうやったらええやん!歯痒いわぁーと感じてらっしゃるかもしれません。
そんなところまで含めて、いつも熱心にご指導頂いて大感謝です!
言われたことを素直にやったらそれが習慣になるよ!
と言っても最早子どもは言うこと聞きません笑笑笑
それを反面教師に、言い訳せずに まずはやれる事をやっていこうと思います!)
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