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今回の一般勉強会まとめ

今回は、意識の話だったので、一般の人にはかなり難しい話だったと思います。

しかし、感想文を見てもらうと想像以上に理解してもらった方が多かったと思います。


感じるということは何かの対象物に対してだけ感じるのではありません。

目の前に置いてあるものも、自分の身体の違和感や身体感覚、見えるもの、聞こえるもの、臭い、味など、それら全ての情報が途絶えることなく一瞬一瞬あり続けています。

全ての情報を全部感じているはずですが、意識はそれをまとめてしまうことで、対象物(自分が感じたい)しか感じようとしません。


多くの情報を全て感じとると処理が追いつかないのです。

それをまとめるのが意識です。


意識は記憶と連動しているので、対象物を感じとってそれを記憶するという行為を常に繰り返しています。

この作用があることで、人間は禁断の果実を食べたと言えます。


そして、その意識について注目してもらうということをやってもらった訳です。

もちろん、それは意識の全てではありません。

あくまでも対象物を作ったことで起こったものです。


これを理解しようとしないと次の話にはすすめません。

プロでも疑問に思うことを、わかるわからないは別として、なんとなく感じとってもらったのは、講演者としてとても嬉しかったです。


まさにわからないということをわかってもらえたのだと思います。

わからないことをわからないまま横においておくと、ある日突然わかるようになってきます。

算数のように論理的に1+1=2からはじまって微分積分ができるようになるという手順ではありません。

だから論理的ではないのですが、誰しも最初から知っていることなのです。

知っていることに気づくだけなのですが、論理が優先しすぎて見えなくなったものです。


その力を利用すると、様々な感じとった情報を意識して、それを記憶することができます。

それは一瞬で、様々な情報を得ることができます。


一瞬の情報だけでも多くの情報すぎてまとめられないし、文章にも残せません。

また、それを残したとしても、つながったりつながらなかったりします。


わからないことが前提となってわかるよになる。

みんな実は知っているのですが、意識が勝ちすぎて見失っている感覚です。

伝わらないものを伝えるというのはこういう意味なんだと改めて思う勉強会でした。




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