カルテの記入

 

基本的なデータと簡単な体質的なカルテを書いてデータベースに登録

全て基本情報を電子化しています。電子化することによって過去のデータを直ぐに閲覧できます。

写真撮影

身体の形を記録する為に前後左右、手足の写真を撮影します。

手足には要穴と言って沢山の重要な穴がありますので、身体を観察する重要なポイントとなります。

舌の写真

舌は人それぞれです。舌を出した時の曲がり方によって顎の状態も予測できます。

​舌の割れ目や苔の状態、舌の色によっても状態を把握します

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この例のように舌を出すと左右どちらかに曲げてしか出せないことがあります。本人は全く意識していません。

唇の形も変化しているのがわかります。顎も右の方が長くなっているのがわかります。当然ですが顎関節にも不用な負担がかかるわけです。

右に出した場合と左に出した場合ではあきらかに違うのがわかると思います。

舌の出し方が変わると顎の形も唇の形も変わります。健康状態の善し悪しというのは、こういうところにもでています。

一般的な施術とは違い矯正するようなことは行いません。

​脳からの信号を変えると変化があらわれてきます。

真っ直ぐ出せるようになると顎の形も変化しています。

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脉診

脉診の方法は様々ですが、主に首から上、体幹、腰から下の区分とそれを左右にわけて観察します。例えば術者の左手の人さし指の異常を感じるとすると被検者は、右首から上の問題を疑います。

​この方法は独自の脉診方法なので、一般的ではありませんが、かなり異常部位を探るのにはとても効果的です。

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全身を見てわかる観察

この写真を見てもらうとわかるように本人はいつもどおり座っているつもりですが、首が左に傾き、右肩が上がって足も開いて座っています。

左足は右足より引いた感じで座っているので身体全体が左後方向に回転しようとしてしまっています。

 

左右前後上下の位置関係を詳細に見比べてどのあたりに力がかかっているかを予測できます。

 

必要な時は、本人に写真を見せて確認してもらったりします。傾いた身体を一生懸命支えようとしているのがわかります。

当然ですが​身体を動かした時に、エネルギーロスをしているかがわかります。

 

 

座ったまま触診

触診は常に重力のかかる坐位や立位で行います。軽く触れる程度の触診で異常部位を次々と見つけて確認作業をします。

​触診の異常部位は、関節の動きにもあらわれてきますので、それで異常を察知します。

主に左の背部、側胸部、肩の前、右背部の一部分に異常がみられます​。

セロピーローカライゼーションという技術で異常部位を緩ませる場所を特定していきます。

左の背中の緊張と左胸が関係あるというのが証明された訳です。

​刺激をやめると元に戻ります。

手の甲に軽く触れる程度の刺激をしていますが、これは本来、足首の内側にある商丘という穴を手の甲で代替しています。

靴下を脱いでもらうことも殆どなくなりました。

それでも背中の緊張や可動域は改善され、肩甲骨の動きまで良くなり目が見やすくなったようです。

今後もこのような弱刺激による身体の変化を中心に研究して制度を更にあげていきます。