更年期

更年期は人それぞれで、症状も様々です。

頭が火照って、足が冷たい。

イライラしたり、不安感や不眠

頭痛があったり肩首がパンパン

急激に汗がでたり、急に寒くなったり体温の維持ができにくい

動悸、息切れ


などの様々な症状があります。


ホルモンバランスが悪いからという理由をつけられてホルモン剤を飲んだりします。

しかし、簡単にホルモンを操作して良いはずはありません。

もちろん、重度の場合には、それも選択肢としてありえますが、なぜ重度になるのかは

考えてみる必要があります。


身体全体では、頸椎7番を中心に首から頭部の反応があったりします。

そして「熱」反応は必ず首や頭部に起こります。


その「熱」がどこにあるのかを探っていくと、頬骨から耳にかけて異常な圧痛や叩打痛があったりします。

しかも、片側です。両側ではありません。

特になぜか左側が強く出ることが多くなります。


頬骨から側頭骨の奥には三叉神経もあるので、咽頭や鼻腔あたりに「熱」があると軽く叩打しても響きが出やすくなるのではないかと想像できます。

そして蝶形骨の奥には視床下部や下垂体もあります。


もちろん、それだけではありません。重要な延髄がある高さです。

延髄の作用には呼吸 血管運動中枢 消化、咀嚼等の作用もあります。特に注目するのは呼吸作用です。

更年期症状の人の殆どが呼吸がしにくいと言います。

ホルモンの影響もありますが、延髄の周辺に「熱」がこもって呼吸や血管運動中枢である延髄の機能が衰え、このような症状が出るのではないかと思います。

もちろん、ホルモンは、そういう機能全般に関わっていますが、首の緊張がなくなるだけでも症状は緩解することが多いと思います。



このあたりの「熱」がなくなると、頭がスッキリして、目が起きた感じになるようです。

ある人は、来た時は気持ちが落ち込んでいたのに、数分後には気持ちが前向きになったという人もいます。


つまり、鼻咽あたりから発生した「熱」が延髄や橋、下垂体、視床下部を刺激して、機能的な異常を起こしていたということでしょう。

そうなると、頬骨の叩打痛も一瞬でなくなります。


やっぱりキチンと異常を見定めて刺激することで効果をあげ、それが持続させやすくなるのだろうと思います。

大事なことは治すのではなく、この時期を上手く乗り越え、変な癖をつけないということなんじゃないかと思います。

この時期に無理やり治そうとして下手にもがくと、変な癖がつき、ずっと異常を抱えたまま長期間治らないということもあります。


頭に「熱」がこもると長期間、症状が続いて本当に辛い思いをしてしまいます。





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