投手4


このように、静止した状態から僅かに関節を動かしただけでも、その選手の動きがよくわかります。複数の運動選手を見てきて、静止状態で起こっている異常は、必ず運動している時も起こっていると確信できます。


この例の場合、肘の痛みが主訴ですが、その原因は、体幹が過剰に右へ側屈することによって、左の腰椎下部が伸展気味になり、体幹を支えられない状態になって、左足の母指は浮き気味になることで体軸がブレ、余計な力が右肘にかかったことが大きな原因だということです。

この例を見てもわかるように、原因は一つではないし、それぞれが連動して異常を起こしているのがよくわかると思います。


人間は動物なので、使わないところに痛みや圧痛が起こります。痛みがあると使わないようにするというのは大きな間違いで、使うようにしないと治りません。

もちろん、その動かし方にはコツがあるので無闇に動かせば良いという訳ではありません。この法則を理解しているかどうかで施術者の調整内容は大きく変わってきます。




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