身体は地球の一部
- Shyuichi Nakamura
- Mar 7, 2024
- 2 min read
そもそも自分とは何かということを考える必要があります。
地球が今一瞬で消えてしまったら誰も存在できません。
急に宇宙に放り出されたら人間なんていないのと同じです。
それならば、地球の一部であり、宇宙の一部だと言うことになると思います。
こんなことを書くと、飛躍しすぎているとか意味がわからないとか言われるかもわかりませんが、本当に自分は存在しているのかという問いに答える唯一の瞑想と言えるかもわかりません。
もっともっと大きなものに揺り動かされている存在だと言うことです。
しかし、人は思考してしまうので、そんなことに目を向ける人は皆無です。
よく考えてみてください。気圧がちょっと変わっただけで体調に変化があらわれたりします。
天気が悪いと気分まで悪くなったりします。
これって地球の変化が身体にあらわれた現象です。
そこで気分が悪いのは何が原因だろうとかと考えます。
胃が悪い?
胸が悪い?
様々なことを考えますが、それでは明確な答えはでてきません。
もっと違うところに目を向けて、それが通り過ぎるのを待つことも大切です。
そうすると何でもなかったということもよくあります。
もちろん、待っても変化がないこともあります。
そこで何かを考えても遅くないだろうと思います。
当然ですが、あきらかに処置しなければならない状態は、その処置をした方が良いのは言うまでもありません。
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