視点を変える
ものの見方の視点を変えるというのはとても大切なことです。
一つの見方でしかものをみていないと見えないものが沢山あります。
可視光でみた場合は暗くても赤外線でみた場合はとても明るい星だとわかります。
人間の身体も全く同じことが言えます。
視点を変えると今まで見えなかったものが見えてくる。
驚く程、明確になることもある。
視点を変えられないと、いつまでも暗いまま
目に見えるものだけが正しいと思っていたら大きな間違い。
目に見えないものの波長でみることで今まで見えなかったものが見えてくる。
同じ腰痛でも水の流れが異常になった腰の痛みと血の流れが異常になった腰の痛みは違いがあります。
腰から右周りのエネルギーが出ているものもあれば、左周りのエネルギーがでているものもあります。
まっすぐの角度から問題を起こしているものもあれば、右からの角度だけで起こしている痛みもあります。
それは、術者がそういう目でみようとしないと見えてこないものです。
術者の見ようとする意識もエネルギーそのものなので、そのエネルギーの共鳴します。
つまり波長が合うことで、今まで見えなかったものを見つけることができます。
だから術者は常に波長を変えられる能力をもっている必要があります。
しかし、それは特別な能力ではありません。
思いを変えるだけです。
そうすると見えないものが見えてくる。
ただそれだけ
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