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正しいではなく確からしい

すべての事象は不確定です。

不確定だからこそ、正しいではなく確からしいということが重要になってきます。


東洋医学でいうところの経絡も不確定ですが、どうも確からしいと言えます。

あるともないとも言えないですが、やはり縦方向に流れる経路があるように思えます。

肉体を肉体だとしか認識していないと見えるはずのものまで見えなくなってしまいます。


体表面から意識を少し外側に向けてみると見えないはずのものが見えてくる。

つまり経絡は肉体にはあらわれず、肉体よりやや外側に意識を向けてはじめて見えてくるものだろうと言うことです。

だから軽く触れないとわからないのです。


地球で生活しているので、地球がなければ一瞬で終わりです。

生きていくことなんて絶対に不可能です。

それならば地球からの影響を受けていないはずがない。

季節や気圧、湿度、温度、風等々の影響を受けているし、地球には磁場があるので、その影響も受けているはずです。

それは否定しないのに、それらと人間の身体との関係は否定する。

それは科学的な考え方ではありません。


もちろん、それらが全てと言っている訳ではありません。

唯物論者のように目に見えないものの影響は無視するのは自由ですが、よく観察してみれば、物理的な変化も、外部からの影響によって強くなったり弱くなったりしている可能性があるのにそれを無視するのは科学的ではないということです。


科学でも、このような「場」の存在によって世界が成り立っていると言っているのに、医学はそれをなかなか認めようとしないのは何故か?

よくわかりません。


きっと、「場」からの影響はあるとしても、それを確かめる方法がないからなのかもわかりません。

それを調べるのが人間の感覚である筋肉の反射を使った筋力検査や触診なのではないかと思います。


それぐらいの方法でしか現在は調べることができないから現時点では仕方のないことです。

ただ、この方法も絶対ではない不確定なものであることは事実なので、しっかり検証をしていく必要があります。

そういう気持ちがあれば、オカルトから科学になると私は思っています。


それを利用する必要がある理由は唯一つ、原因不明の患者さんは待ってくれないからです。

それによって悪化する前に、その原因を取り除けば、物理的変化にまで発展しない可能性があるからです。

今、痛いと言っているのに完全に確かでないと施術できないというのであれば、その患者さんは放置せざるをえません。


とにかく確からしいと思えることをやってみる。

それしかないということだろうと思います。




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