感想の続き3
道を究めるなんて言われると、自分自身は、そんなつもりはないのですが、とにかくワクワクしたい。
ワクワクすることをしたい。
ワクワクできなければ意味がない。
仕事でワクワクできることを続けるのには工夫が必要です。
その工夫を考え、それを教えているだけです。
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やはり何事も道を究める時にはそのような覚悟も大切と思えるように取り組みたいと思う。
今回も中村先生の治療は素晴らしかったのだが、特に素晴らしい治療も見れた。
鍼灸の男の先生の治療である。
治療をする前に中村先生がこの先生は難しいとおっしゃったので、「そうか難しいのか」と、どのように治療するのか楽しみになった。
いくつもの問題をひとつずつベールを剥いでいくように治療して行った。
その度に受けた先生は驚きの表情と声を出していくが、その驚きを超える驚きをどんどん出して行く。
色々な意味でショックを受けているようだ。
診断の詳細は私の実力では説明し難いが、とにかくより詳細な診断と具体的な治療でアプローチを重ねた。
最後には座位と立位で倒れていた腰が立ち、首や肩がやわらかくなったことで循環も増し、血色が好転し目の輝きが増した。
ずっと見ていたのだが、座位では左脚が内側に倒れているのが気になっていた。
ところがいつの間にかその脚も解剖学的肢位に近づいている。
もちろん脚には何も刺激はしていない。
頭皮に鍼刺激をほんの一瞬当てただけである。
この先生は最初に立位の解剖学的肢位を取った時にものすごく窮屈な状態だった。
脚は硬直し重心は偏り、首や肩にも緊張が走ってしまう状態であったのだ。
それが楽に立て解剖学的肢位を取れているのである。
この治療は中村先生のスーパーファイトと言えた。
久しぶりに出た「愛の力」もそうである。
愛の力とは意識である。
愛の力という言葉に治療のイメージをのせて情報として送っていると解釈している。
だからこれは誰にでも出来ることで、治療家でなくてもトライすることは出来る。
でもこれも体験しなければどんなものか分からない。
体験をしてどんなものか知らなければ、自身の脳や臓器や細胞は理解できない。
私も体験し苦労を積み重ねることから逃げずに挑戦して、戦って行きたいと新たな決意をした勉強会であった。
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難しい例だったのでベールを剥がす必要がありました。
あっちもこっちも痛いとか症状が複数ある人を沢山みてきましたので、
複雑な人には、ベールを剥ぐしかないのです。
愛の力なんて言ってますが、ちゃんと情報という理由があります。(笑)
笑顔は人を幸せにします。
おもろいことをやり続けていると人が寄ってきてくれる。
酔ってくれる人もいますが、人が寄ってきてくれないと愛も発揮できません。
本当にいつも応援をありがとうございます。
治療は、愛と勝負です。
なんてね!!
お蕎麦、ごちそうさまでした。
竹輪麩には驚いたけど!!
これは麩の食感だったんですね!!
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