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嬉しい報告

二回目の東京セミナーに参加した先生が1週間たってどうですか?

と問い合わせたら、坐骨神経痛の患者さんに対して背部の触診を行って右胸椎6〜12あたりに異常を見つけたみたいです。

臀部や腰部の筋異常なし、水の異常あり、寒、腎の炎症あり、というのも診断し、なんとか治療をしましたが、神経痛が消えることはなかったそうです。


そういう報告を受けました。

しかし、異常を見つけようと色々と試してみてくれたみたいです。

それで十分なのです。

まずは、成果をあげることより、違いを認知することです。

違いが認知できないと何もはじまりません。


ところが昨日、報告を受けた時は


「先日、神経痛の患者さまの神経痛が消えなかったとの話をしましたが、本日来院され、なんと施術後からこの4日間で神経痛が10→1か2まで軽減し、さらに夜も眠れる様になり、集中力も出て来た気がすると、嬉しい結果を報告してくれました。ビックリしました。かなり見立てに自信がなかったのですが、瞬時に判断するや、自分を信じる、が本当に大事だなと改めて、今日思った次第です!先生、感謝です。」


という報告を受けました。

本当に良かったですね。

患者さんも、きっと喜んでいますよ。


どれだけ説明して、その時はわかった気になっても、やっぱり自分でやってみて実感しないと何もはじまりません。