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一対多、多対多2

昨日の続きです。


冷えたことと、体質と腐ったものを食ったということは、それぞれが異常Aと関係あります。

異常Aは、それぞれのグループに属しているということになる訳です。


親異常A(腐ったもの)

体質ー異常B(お腹が痛くなりやすい体質)

外感ー異常C(冷えた)


という複合的な要素によって異常Aは起こった可能性があります。

そのどれか一つが抜け落ちていても痛みがなかった可能性もあります。

こういう複数の要素をつなぐ考えが多対多ということになると思います。


一本の映画には複数の俳優が出演しています。

一人の俳優は複数の映画に出演します。

映画と俳優は一対多の関係です。しかし俳優と映画も一対多の関係です。。

映画と俳優の関係は多対多です。

そしてその間には配役という項目があります。