エネルギーって何? 11


闇雲に雀啄(キツツキのように鍼を動かす)や置鍼(鍼を打ったまま放置する)を行い、刺激をしてしまうと、無駄に周囲との差ができ、運動エネルギーの方向性が変わってしまうことがあります。何の為にそこに物理的刺激をするのかを明確にしていないと、マイナスの作用を作ってしまいかねないということです。

もし、そうなったとしても人体は、それを修正する能力があるので普通は心配いりません。


筋緊張だけを目標にすると、周囲には影響を与えるかもわかりませんが、それにとどまってしまいます。

臨界状態になっている場所への刺激は殆ど起こりません。


そこで穴の作用という統計的な経験からの知識を利用し、臨界点を探そうという試みもあります。ある症状に対して、任意の穴が臨界状態になりやすいということを利用する訳です。

しかし、これは、どこまでいっても統計なので、当たるも八卦当たらぬも八卦という側面がつきまといます。どうしても知識だけでは臨界状態に火をつけることができにくいのです。もちろん、ゼロではありませんが、もっと臨界状態にする方法があるはずです。


その結果、穴の効果があったりなかったりする訳です。


最終的には、適応、不適応がどこなのか?

どんな状態が適応で、どんな状態が不適応なのかを、もっともっと感覚的に知っている必要があるということです。それがわかれば、刺激は最小限ですむということです。臨界状態にあるものを探すことができるので、刺激量は極小で良いということになり、一瞬で身体が変化するのを経験できるはずです。

経験や知識だけでは変化させることはできない。又は限定的だということです。




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