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なんと!!

雲の中に細菌が(しかも薬剤耐性菌)いるという研究発表みたいです。

雲の中の水1ミリリットルに8000個の細菌がいて、陸からの雲と海からの雲では違いがあるみたいです。


細菌ですからウィルスとは違います。

決定的に違うのは大きさです。

細菌は直径が1~5マイクロメートル、ウィルスは直径が20~300ナノメートルと言われています。

ウィルスの方が遥かに小さい訳です。


しかし、細菌が雲の中にいるのであれば、ウィルスがあってもおかしくないように思います。

しかも、エアロゾル化したものだというのですからね。


つまり、人から人というだけでなく、雲から人へという感染経路もあるということなんだろうと思います。

もし、これが本当であって、こういう感染経路があるとするならば、今後、また起きるかもわからないパンデミックは、どこに居ても防ぐのは不可能ということが言えるかもわかりませんね。


しかし、高い山に登る人(車でも登れるようなところも)もそれを吸う可能性はあります。

スカイダイビングする人なんかは、毎回多量に吸っているはずです。

そんな人が薬剤耐性菌が体に入っているとするなら、スカイダイビングや高い山に登った人は、そういう菌に直接やられている可能性があるのでは?


という疑問が残ります。