無負荷筋力検査を動画で参照

  • 本書に出てくる重要な筋肉検査法であり、バランスのとれた筋肉を作る方法でもある無負荷筋力検査を行うための注意点です。
    大事なことは、全ての無負荷筋力検査は、無理やり行ってはいけないということです。無理やりやろうとすると身体の色んなところに負荷がかかって本来の目的を達成できません。
    まずは左右差を感じることが重要です。


    肩関節の無負荷筋力検査を利用した手順の一部をご紹介しております。こちらからご覧下さい。

  • この運動の注意点は、ゆっくり綺麗な円を描くことです。
    また背筋が伸びていないと肩にかかる負担の度合いが変わってきますので右も左も同じように行ってみてください。
    悪い方の肩関節を動かした時、体幹が動かしている肩に引っ張られる感じが起こったりします。
    特に後ろ側に肘を回した時に感じます。その感じのある側が動きの悪い方です。
    左右で行い負荷のかかり具合を評価してみてください。

    肩関節 1

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  • 同じ運動をしても体幹の位置を変えるだけで肩への負荷が変わります。 体幹の動きと肩関節が連動しているのがわかります。 肩の負荷がわかりにくい場合、体幹を少し横に倒すとわかりやすくなります。 悪い例のところで説明しているように体幹の位置が変わってしまうと正しい評価ができません。
    評価をする時に体幹の動きに注目すると動きの悪い側は、体幹が引っ張られるような動きをしてしまいます。
    左右で行い負荷のかかり具合を評価してみてください。

    肩関節(悪い例)

  • この運動は手をひろげてやる場合とひろげない場合で違いがあります。内側に捻った場合と外側に捻った場合でも違いがあります。

    肩関節 2

  • 肩関節3 肩関節を内、外旋して肩関節2の運動をする

  • 肩関節 5

    手をひろげて行うことで肩関節への負荷が大きくなります。母指をつけた場合と小指をつけた場合 では肩関節への負荷が変わります。
    左右で行い負荷のかかり具合を評価してみてください。

  • 肩関節 6

    肘をのばしながら対側の股関節に母指と小指をくっつけようとすると 肩の前側に負荷がかかります。
    左右で行い負荷のかかり具合を評価してみてください。

  • 如何だったでしょうか?
    意外に難しい動きであったり、思わぬ負荷がかかっていることに気づかれたと思います。

    肩関節の動きが悪いと腰の痛みや足の痛み、内科的には呼吸器系や循環器系の症状が起こりやすくなったりします。
    肩の動きが悪いと必ずこれらの症状がでるという訳ではありませんが、これらの症状を持っている人は肩関節の正常な動きができないことが 多いようです。
    また関節が連動して動いているということにも気づかれたと思います。本人は、肩関節を動かしているつもりでも、動きが悪いと、それを補って 体幹部がつられて動いてしまっているのです。肩関節の動きを確実にできるようにすると呼吸が楽になったりします。

動画で無負荷筋力検査を確認

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